ナカミチ TD-1200SE LTD

TOMの浜田です。









先ほど初めてのお客様のご来店

“もし修理可能であるならば ” と、そこにはカセットデッキを手にしていた






ん、と見せていただくと

ウォ~~、こ・これはナカミチのTD1200SE、しかも100限定品のリミテッド








TD-1200SE LTD

ナカミチ TD-1200SE LTD




当時、ナカミチの取扱店舗は厳選された数百店

中でもプロショップ中のプロショップ “ナカミチ スペシャルショップ” は全国でも20数件





ありがたいことに中四国で2件しかないナカミチスペシャルショップに当店が選ばれた!!

そのスペシャルショップでしか取扱ができない名機が、このTD-1200LTD






TD-1200SE LTD



当時スペシャルショップ新人である(笑)当店は100台中わずか4台の販売(泣)

今でも1台はオーバーホールして保管しています。





もちろん今でも修理可能だとお伝えすると、お客様は大喜びで驚きを隠せないご様子!!


ん~~懐かしい、その頃ナカミチにかけた思い出が甦る





その次に出た、それも100台限定のTP-1200リミテッドは私も爆発

100台中40台近くを販売した





そして記録が、ナカミチにオーダーしたパワーアンプの数

一回の注文で76台・・・







                 ・・・今考えても恐ろしい数、壁一面が埋まった(汗)...。















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ナカミチ CA-1000

TOMの浜田です。






デイズ

日産デイズ




本日納車、本当は昨日完成予定だったのですが

思うこと全てをやっていたら一日遅れてしまった(汗)




しかし、出てきた音を聴くと報われる




デイズ

インナーの、ここから出てくる音とは思えないほど重く、レスポンスがいい

満足だ!!    私が(笑)





さて、普段見ることのない “カーオーディオマガジン”





ナカミチ

カスタム色が強いのでカーオーディオが勘違いされる(笑)



しかし今回の記事、これは見逃がせない…







ナカミチ

ナカミチCA-1000




本家のナカミチが完全に絶たれた今、その弟である仁朗さんが “Niro” ブランドではなく

ナカミチの名前を大きく出してきた。




気になるシステムはフルデジタルで、パワーアンプはなんと48V駆動(汗)

入力は光とコアキのデジタルのみ     …これも悩みどころ




大のナカミチファンである私は大いに期待したいところ





ナカミチ復活なるか!!

しばらくは目が離せない...。








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ナカミチ 1000dac

TOMの浜田です。









Nakamichi 1000mb&1000dac

本日はナカミチ、名機のご紹介!!


かなり過去の物になりますが私の私物です。




ナカミチ1000dac(Digital Analog Convertor)

デジタル信号をアナログ信号に変換する機器




Nakamichi 1000mb


CDやチェンジゃーの中にもDAコンバータが内蔵されているのですが、

それを使用せず音の良い外付DACを使用するの方が多く、当時当店では殆どの方がセット購入。



もちろんDACのメーカーにより音は全く異なるものでした。


しかし当時はCDで最高のものをと言うとナカミチだったので

必然的にDACもナカミチということになっていました。

(ナカミチ以外ではサウンドストリームのDACも人気ありましたが質感がイマイチ)




ナカミチの100dacがナカミチの最高機でしたが100台限定でこの1000番の登場!!



Nakamichi 1000dac

さすがバブル期全盛に作られただけあって非常に贅沢な作りです。


100のdacシルバー色から1000dacはヘアライン入りの質感高いブラック

値段も100dacの¥150,000から¥20,000アップの¥170,000でした。

音の違いはと言えば、正直それほど分からなかった記憶があります。




最近気になるのですがこの時代の名機を使い、現在のブラックスのマトリックスX2あたりで

ダイヤトーンクラスのスピーカーを駆動するとどうなるのでしょうか?

(現在ではRexatのコアキケーブルも出ている事だし・・・)





                            
                           …おそらくとんでもない音になりそうな、そんな予感が











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ナカミチ限定モデル

TOMの浜田です。








去年の5月31日でナカミチの国内販売が終了して、早くも1年3ヶ月が経ちます。



当店もNSS(ナカミチスペシャルショップ)として15年余り活動してきたので

かなりのショックでした。



これほど数々の名機を世に放ったメーカーは他にないと思います。






ナカミチ 限定モデル ヒストリー (限定商品を中心に私の感じたまま、まとめてみました)



TD-1200SE LTD (TD-1200SEの限定モデルで100台限定)
当時では珍しいピアノ調ブラックで質感の高さには驚きました。
カセットテープ全盛でCDで聞くよりもカセットテープに録音して聞いたほうが良かった記憶があります。
入力はCDチェンジゃーとAUXがあるのですがCDの方に繋ぐと音が悪く、CDチェンジゃーは
必ずAUX側に接続する必要がありました。




1000TD (100TDの限定モデルで100台限定)
斬新なメカニズムでTD-700のフェイスを持ちボタンを押すとフェイスが裏返り
CDチェンジゃーコントロール表示のフェイスに変わる画期的なものでしたが、
当店での販売数は比較的少なかったです。





TP-1200LTD (TP-1200の限定モデルで500台限定)
ベースのTP-1200のトーンコントロールを排除する事により音質向上
プリなので単体での使用は出来ず、1000DAC、1000MBの接続でCDを聞くことが出来ました。
(1000DAC、1000MBは限定各100台)
このシステムではCDを聞く為のセットだけで65万円していました。





CD-700
やっとCD単体でのハイエンドモデル登場
音は良いのですが、発売当初はとにかく壊れました。30台販売すると25台くらい修理があり
多い日で一日5台くらいの取り外しと修理の日々。





CD-700ミレニアム(2000年記念モデル)
CD-700のトーンコントロールを排除する事により音質向上
音質もかなり良く、故障も幾分少なくなり、それでも3割位の故障はありました。
とにかく良く売れました。
販売するときは必ず、よく壊れますが音質が良いです。
と壊れる話を前提の上販売していました。




CD-700Ⅱ
フェイスの色が変わり電源強化されたモデル。
なにより故障が少なくなりました。音質はミレニアムの方が少し…   上かな?






CD-700Ⅱ K.Kobayashi Tuning
究極のCDプレイヤー、100台限定モデル。
数少ないナカミチスペシャルショップの中で
さらに限定され6店舗だけに販売することが許された幻のヘッドユニット。
なんと一週間で完売。

音楽関係の方や音楽評論家の脇森先生も手に入れられました。
CDプレイヤーではこのコバヤシチューニングに勝る機種はないのでは。
脇森先生から(安すぎる! 80万くらいの音はしている)と当時お聞きしました。


またナカミチの小林さんと会議の席で「壊れすぎるので何とかしてください」といったのですが
音優先だから壊れても仕方がない。と驚きの返答が忘れられません。




色々とありましたが…





CD-700?K.Kobayashi Tuning

私にとってナカミチは最高に素敵なオーディオメーカーでした。
















プロフィール

tom hamada

Author:tom hamada
高知県のカーオーディオ専門店
プロショップTOMのオーナー浜田です。
よろしくお願いします。

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